賃貸物件の場合、壁に画びょうなどを刺す程度は問題ないことが多いですが、できるだけ壁や壁紙を傷つけたくないと思うことがあります。
「あとから、リフォーム代として高額な金額がかかると困るな〜」
と思うからです。
物件を契約した時の不動産屋さんと話した時には、「壁にピンを刺すのは大丈夫」と言っていたとしても、あまりたくさんの穴が開かないほうが、退居する時の印象は良くなるかもしれない、などと考えてしまうのです。
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壁時計をどこにかけて良いか迷う場合や、失敗したくないときには、置き時計にすることもできます。
部屋で置き時計を使ってみると、意外と使い勝手が良かったです。また、アラーム機能があると、目覚まし時計としても活躍しますよ!
今回は、部屋で使うおすすめの時計について書いてみたいと思います。
部屋に時計があったほうが良いか?
【デジタルクロック】
時間がくっきりと読めます。また、アナログ時計のような秒針の音がないところが良いこともあるかもしれませんね。
(関連して、「時計の秒針の音が気になるか?」の記事もどうぞ。)
家にいる時に、何時くらいか確かめるのに、時計があると便利ですね。
デジタルクロックだと、日付や気温、湿度まで表示されるものもあります。
インテリアのひとつにもなるので、部屋の雰囲気に合ったものを選んだり、部屋のアクセントになるようなデザインを選ぶこともできますね。
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いままで壁に時計があるのが普通ですごしていてから、時計のない家に変わると、何だか物足りないような感じになってしまいます。そして、どこかに時計がないか探してしまっていることに気がつくことがあります。
ずっと時計なしで過ごしていると、時計がなくても気にならないかもしれませんが、たいていの場合は、時計があったほうが時間の予定を立てやすいです。
どこに時計を飾るか?
【木目調の壁掛け時計】
セイコー クロック 掛け時計 電波 アナログ アイボリー木目 模様 KX399A SEIKO
時計を設置する前に、「どこに置くか?」をまず考えます。
部屋のインテリアに合っているか、時計を見やすい場所かを考えていきます。
出かける前の準備をするときなどに、時間が気になるものですが、よく見えるところに置くと良いと思います。
壁に穴を開けてもOKか?
【モダンな壁掛け時計】
オシャレですが、目盛りがついているので、時間は読みやすいです。壁に釘やネジを刺して掛けた方がカッコよく飾れるデザインです。
賃貸住宅の場合に、壁に穴を開けたくないことがあるかもしれません。もし、自分の持ち家でも、新築できれいに使いたいということで、傷つけたくないと思う場合もあります。
何度も時計の場所を変えると穴だけ残ってしまいますが、時計を壁にかけるのに、釘や画びょうで留めないといけないこともあります。
壁に釘を刺すなら、本当にそこにずっと時計を置くという場所を慎重に選んで、決めるといいでしょう。
時間が見やすいほうが良い
時計はインテリアの一部でもありますが、時間が正確にわかったほうが良いこともあります。
大体の時間がわかれば良いこともありますが、出かける前などのように、正確な時間を知りたいこともあるので、どちらを重視するかで、選ぶ時計の種類が変わってくるかもしれません。
駅のホームの時計のように、何時何分か正確にわかる時計を選ぶこともできます。
棚の上に飾ると、壁掛け時計みたい
【棚の上に置ける掛け時計】
置くことも掛けることもできて、どちらにも使えて便利ですね。
丸い時計を置くと、傾いてしまうこともありますが、四角だと安定感があって、置きやすいです。
四角くて、少し厚みのある時計を選ぶと、棚の上に置くことができ、また、文字盤が大きいと壁掛け時計のように見やすいです。
壁に穴を開けずに時計を置くことができますし、設置したい場所が決まったら壁に掛けることもできますね。
目覚まし時計
せっかく部屋に時計を置くなら、目覚まし時計を兼ねたものにすることもできますね!
最近では、スマホのタイマーやアラーム機能を使う人も多いと思いますが、目覚まし時計を使うのもまた新鮮に感じます。
お気に入りの時計だと、起きるのが楽しみに感じることでしょう。
アナログ時計も、目覚まし時計として問題なく使えますよ。
まとめ
お気に入りの時計を置くと、部屋がおしゃれになりますし、時間の確認をしやすくなりますね!
スマホなどでも時間を確認することもできますが、アナログ時計はインテリアとしても楽しめますし、針の配置でパッと感覚的に時間を確認できるところが、気に入っています。
部屋の雰囲気に合った時計を選ぶのは、楽しいですよー!
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