レンタカーで引っ越しするときのコツは?

引越しトラック

引っ越しのとき、レンタカーでトラックやワゴン車を借りて自分たちで運ぶこともできます。

引っ越し業者と比べると、車の運転、積み込みと搬入のすべてを自分たちでする労力がかかりますが、引越しにかかる料金が安くなることが多いです。

何とか予算を抑えたいときに、とても助かりますね。また、引っ越し業者さんに比べて、レンタカーのほうが希望の日時や予定に柔軟に合わせやすいのも利点です。

ただし、手伝っていただいた方々へのお礼や、ガソリン代、高速道路代などの諸費用も余分にかかることを合わせて計画しておきたいですね。

慣れない引越しで、思っていたよりも大変になってしまうこともあるので、最初から引越し業者さんに依頼するほうが良いこともあります。

今回は、レンタカーで引越しするときのコツについて書きたいと思います。

小型トラックやハイエースで運べる

ハイエース
ハイエース

普通自動車免許でも、小型のトラックやワゴン車などを運転できるので、荷物をけっこう積み込めます。

1〜2人分の荷物であれば、このようなトラックやワゴン車で運べてしまう場合も多いです。

もし近くへの引っ越しであれば、複数回に分けて運ぶこともできるでしょう。

新居に新しく家具や家電を購入する場合には、引っ越しで運ぶ荷物が少なくなるので都合がいいです。

大きな家具や家電などを運ばなくて良ければ、レンタカーでも引っ越しやすいです。大型のハイエース(グランドハイエース、荷物用)を利用したことがありますが、予想以上にたくさん入りました。軽トラック以上に入ったかもしれません。

運転席や助手席の乗り心地も良かったです。

荷物が少ない人にはおすすめです。

屋根つきの車内に入れることができるので、天候が悪い時や長距離の移動にも向いていますよ。

引っ越しに向いている車種

・軽トラック

・グランドハイエース

・2トントラック

など

普通免許で運転できるか?

運転免許証
運転免許証

大型免許を持っていなくても、普通免許で運転できるトラックもあります。

また、トラックタイプでは、マニュアル操作の免許が必要になる場合がよくあります。

オートマチック限定の免許の人は、レンタカーを借りる前に、オートマ(AT)車かどうか確認してみましょう。

オートマチック仕様のトラックは少ないですが、ないことはないです。

以前借りたレンタカー会社では、借りるにあたり、免許証の種類を先に選択し、運転できる範囲での車しか紹介されないようになっていました。

色んなレンタカー会社がありますが、契約前に必ず免許証を確認するので、運転できない車を借りてしまって困ることはないでしょう。

ただし、運転に自信がない場合や、マニュアル車の運転ができない人は、親切な友人の中に、運転を引き受けてくれる人がいないか探してみることもできますよ。

レンタカーを受け取りに行く際に、交代で運転する人も含めて、運転する可能性のある人の運転免許証を提示しましょう。

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引っ越し業者に依頼するよりも安く運べる

家計
家計

レンタカーにする利点は、まず第一に費用を節約できることです。

近ければ、レンタカー24時間を借りて1〜2万円程度の料金、プラスガソリン代で運ぶことができてしまいます。

また、近いなら、何度かに分けて運ぶこともできます。

荷物が少なければ、自分でも運びやすいですし、レンタカーにかかる費用も1日で返却できれば料金も高くなりませんね。

遠い場合にかかるレンタカー費用

車

レンタカーにかかる費用】
・ガソリン代
・高速道路代
・乗り捨て料金

離れた地域に引っ越す場合、借りたレンタカーを引っ越し先の営業所に返却したほうが便利が良いことがあります。

地域の異なる営業所に返却すると、乗り捨て料金が余分にかかります

場合によっては、1日あたりのレンタカー代金の何倍もかかったりします。

例えばレンタカーが2万円で、乗り捨て料金が 5万円、合計7万円といった具合です。

ガソリン代や高速道路を利用すると、距離が遠いほどかかる費用も多くなります。

ただし、引っ越し業者さんに依頼する場合でも、移動距離が大きいほど、料金もどんどん上がっていきますので、乗り捨て料金がかかってもレンタカーのほうが費用が安くなることの方が多いです。

(友人や家族の人がレンタカーを運転して、帰りも乗って帰って返却してくれるなら、乗り捨て料金がかからないので、助かりますね。)

その場合でも、帰り道のガソリン代と高速道路料金はかかります。

いずれにしても、まずは、見積もりをとって計算してみると良いですよ。

手伝ってくれる人がいるかがポイント

運ぶ
運ぶ

引っ越しの荷物には、大きなテーブルや冷蔵庫、洗濯機、食器戸棚など、1人では運びにくいものがいろいろあります

プロの業者さんは、一人でひょいっと上手に持ち上げて運んでくれたりしますが、慣れていない場合には、あと1人か2人でも良いので手伝ってくれる人がいてくれると助かります。

重たい物を一緒に運んでもらったり、流れ作業で運んでいくことができるので、人数が多いほうが、1人ずつの負担は減りますし、早く終わります。

家族や友人で頼める人がいるか考えてみましょう

ただし、人が多すぎても、何をして良いかわからない人が出てきたり、作業や運ぶスペースが狭くなって効率が悪くなることがありますので、適度な人数が望ましいです。

荷物が少なそうに見えても、引っ越しはハードなので、お手伝いしてくれた方々にはきちんとお礼をするといいですよ。

けっこう作業がキツい

いざ始めてみると、普段重い荷物を持つことがなかったり、引っ越しの経験がなかったりするとさらに、作業がキツく感じます

家中の荷物を動かすので、けっこうな量の物がありますし、それを一個ずつ運ぶことになるからです。

荷造りから積み込み、運転、搬入までのすべてを自分たちでするとなると、体力と時間がかなり必要になります。

中途半端な気分でレンタカーの引っ越しをすると、けっこうキツかったという印象になるかもしれません。

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途中で荷物が壊れたり、運転時に事故をするリスク

引っ越しにおいて、最初に見積もりの他に増えてしまう出費の中には、作業中の事故やケガによるものがあります。

プロも完全ではないとはいえ、コツを心得ているので、家具や荷物を傷つけないように運んだり、大きな車を運転する技術がとても高いです。

引っ越しに向けて、あらゆる手続きやご挨拶をするのに疲れ気味な状態で、すべての作業を自前でするのには、負担が大きすぎることもあります。

あと数万円足すと引っ越し業者に頼むのと変わらなくらいになる、というような時には、安全と体力回復のための料金だと思って、引っ越し業者に依頼するのも、一つの方法です。

せっかく頑張って運んだり運転したのに、荷物が壊れて買い直したり、レンタカーで事故をして修理費を負担するとなると、悲しくなってしまいますね。

荷物についての記事

積み込み方にもコツがある

段ボール
段ボール

引っ越しの荷物の積み方にもコツがあり、重たいものを下に、荷物が倒れてこないように隙間を埋めるように積むと、崩れにくいです。

まるで立体パズルのようですが、正しく積み込めれば、たくさん運べて、荷物も崩れにくくできるのです。

毛布や座布団など、クッション性のあるものを使いながら荷台に入れていくと、車も荷物も傷つけずに運べます

自分たちの荷物であれば、何の荷物かわかるので、傷つきやすいものなどは置き場所を慎重に決めるなどの工夫がしやすくなりますね。

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自分たちで運べそうかを冷静に考えてみよう

例えばピアノなど、運ぶのにかなりの技術が必要なものは、業者に依頼した方が良いです。

また、とても大きかったり重かったりして、複数人数がいても運び方が分からなそう、あるいは持ち運べる自信のないものも、プロに依頼した方が良さそうですね。

家具や家電があるとしても、友人がいれば運べる程度であれば、自分たちで引っ越しできると思います。

余分にかかる費用

道具
道具

レンタカー代金の他にかかる費用もあります。

引っ越し業者ではないと、ダンボールやガムテープなどの梱包材も自分でそろえる必要があります。

(関連して、「引越しでダンボール以外にも荷物を入れるのに便利なアイテム

引越しの準備で使うガムテープの種類ー特徴に合わせて使い分けよう」の記事もどうぞ。)

また、先ほども触れましたが、ガソリン代、高速道路料金、そして、お手伝いしてくださった方のお弁当や飲み物、お礼にかかる費用もあります。

(関連して、「引越しの前後に渡せるプチギフトのおすすめは?」の記事もどうぞ。)

自分で運んだり運転するという労力も含めておきましょう。

多少のリスクは伴いますが、安全に十分気をつければ、ほとんどの場合、無事に引っ越しできますよ。

レンタカーの運転で気をつけること

引越し
引越し

慣れない車なので、感覚をつかみにくいことがあります。

① とくに、車内いっぱいに荷物があったり、トラックタイプだとバックミラーで確認できなくなります

サイドミラーや、肉眼で確認をしっかりしましょう。

② また、車が長いと、角を曲がる時の内輪差が大きくなるので注意が必要です。

自分の乗用車の感覚で曲がると、車体をこすってしまいやすくなります。

③ 続いて、トラックタイプの場合、高さがあるものもあるので、立体駐車場に入るときなどは、天井に車の屋根が引っかからないように気をつけましょう。

車高が高いなら、何メートルの高さまで大丈夫か覚えておくといいですよ。

④ 荷物をたくさん積んでいるので、スピードは控えめにし、急発進や急ブレーキをしないようにしたいですね。

荷物が壊れると悲しいですし、買い直したり修理に余分に費用がかかってしまうこともあるので、上手に積み込んであったとしても、慎重に運転したほうが安心です。

運転席からの死角に注意しましょう。

大きな車になるほど、車の下のほうが見にくくなり、小さな子どもが近くにいるのに気がつかなかったり、バックの時に後ろが見えにくくて電柱や塀にぶつけやすくなるからです。

まとめ

荷物が少なめで、引っ越し予算を抑えたいときには、レンタカーを利用するのはおすすめです。

ただし、手伝ってくれる人がいなかったり、荷物がとても多い場合や、運転に不安があるなら、料金が割高になるとしても引っ越し業者に依頼した方が楽なこともあります。

けっこう好みが分かれます。

引っ越し業者さんや、レンタカーの料金を見積もってもらってから、労力とその他にかかる費用も合わせて比べてから決めると良さそうですね。

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