引越しの準備で使うガムテープの種類ー特徴に合わせて使い分けよう

テープ

ダンボールに荷物を入れる時に、必ずセットで使いたいのがガムテープですね。

定番のクラフトテープ(紙の素材)、布テープ、ビニールテープ、養生テープなど、いくつかの種類があります。

梱包の際には、荷物が底から抜け落ちないように、底の部分にガムテープを貼り、中身を入れ終わったフタをガムテープで留めます。

ダンボールのフタをピタッと閉じて、荷物が四角く収まると、気持ちがいいものです。

ごちゃごちした荷物がスッキリして見えてきますね。

ガムテープは、ダンボール用だけでなく、引越しでは何かと重宝します。

今回は、ガムテープの種類とその特徴などについてまとめてみたいと思います。

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普通のガムテープ

荷造り

荷造り

★ 手でちぎりやすい(破れやすい)

★ 表面がツルツル

★ 油性ペンのインクを弾いてしまう

★ 価格が安い

ごく一般のガムテープは、紙のような素材になっていて、手でちぎりやすくなっています。

毎回ハサミで切る必要がないので、使いやすいと思います。

他のビニールや布テープと比べると、破れやすいのが、ちょっとした弱点にもなります。

重たいものを入れたダンボールの底に貼っていても、破れてしまうこともあります。ただし、ダンボールを繰り返し使うなど、よほどのことがなければ底がズボッと抜けてしまうことはありません。

少し重たいものを入れる場合、底を十字になるようにガムテープを貼っておくなどするだけで、底が抜ける危険をかなり減らすことができますよ。

普通のガムテープは、表面がツルツルになっています。

それで、使う時に貼りやすいのですが、すでにガムテープがある部分に重ねて貼ろうとすると、はがれやすくなります。

ガムテープを貼り直す時などは、注意が必要ですね。

また、油性マジックでガムテープの上に字を書くと、インクが弾いてうまく書けません。字を書きたい時には、ダンボールの紙の部分に直接書きましょう。

(関連して、「引越しで物がどこに行ったのかわからなくなるのを防ごう」の記事もどうぞ。)

布テープ

ガムテープ

ガムテープ

★ 繊維が入っていて強い

★ 手でもちぎれる

布のように、繊維が中に入っているガムテープです。

手でちぎることもできます。

普通の紙のガムテープに比べると頑丈で、しっかりと固定できます。

ビニールテープ

★ 薄い素材だけれど強い(軽量用、重量用など厚みの違うタイプがあります。)

★ 上から油性ペンで字が書ける

★ 重ねて貼れる

★ 手ではちぎれない

透明ビニール素材のガムテープもあります。

テープ素材が薄いですが、一度貼ったらはがれにくく、紙のガムテープのように破れたりしないので、けっこう丈夫です。

ビニールの厚みは、製品によって違うので、重たいものを入れるダンボールには、少し厚めのタイプ選ぶと良いですね。

荷ほどきで、ダンボールを解体したい時には、なかなか手でちぎれないので、ビニールテープをはがすか、カッターナイフなどで切れ目を入れると、早く崩すことができます。

【透明の梱包用テープ】

カッター付きで、そのまま使えます。

これまでに、家庭の引越しでビニールタイプのガムテープを使っている人を見かけることがなかったのですが、「使う時に手でビリっとすぐにテープを切れないからかな?」と思います。

透明タイプは、見た目もきれいですし、丈夫なので、テープ用のカッターなどを使うと、けっこう使いやすくなるのではないかと思います。

養生テープ

★ はがしやすく、跡が残らない

★ 手でちぎれる

★ ダンボール以外の仮止めなどに便利

★ 価格が高い

仮止めなどによく使われている、あとから剥がしやすいテープです。

荷ほどきをしてダンボールを片付けるときにも、はがしやすいようです。あえて養生テープを梱包に使う人もいます。ふつうの紙のクラフトテープよりも割高なので、こだわりがなければ、普通のガムテープでダンボールの梱包をすればよいと思います。

どちらかというと、衣装ケースの引き出しを固定するために仮止めしたり、電源コードがじゃまにならないようにたたんでピタッと貼っておいたり、棚を分解した時に出てくるネジを袋に入れてから、棚板にピタッとくっつけておいたりする時などに、とても便利なテープです。

粘着シートのベタベタが残らず、貼った場所の素材を一緒に剥がしてしまうことなくきれいにとれるテープは、なかなか優秀です。

普通のガムテープと比べると割高ですが、あとから剥がしやすいように貼りたい時のために一つくらいあると、十分足りると思います。

お気に入りの家具や本棚、衣装ケースにビタッとガムテープの跡が残ったら嫌だな、というときには、養生テープもそろえておくのがおすすめです。

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使い分け

□ 紙ガムテープでほとんど大丈夫

引越しの時には、ダンボールを組み立てて閉じるためにガムテープを使うことがほとんどなので、比較的価格も安い、紙製のガムテープが便利です。

紙ガムテープでほとんどの場合、強度は十分に足りますし、たくさん使うことになるからです。

【クラフトテープ】

紙タイプのガムテープです。ダンボールで荷物を梱包するときに、けっこうたくさん使います。

□ 布テープ、ビニールテープ

ちょっと重たいものを入れるときのために、布テープやビニールテープもあっても良いかもしれません。

ただし、ふつうの紙製のものを十字に貼ったり、補強するように余分に貼ることで対応できることがほとんどです。

□ 養生テープは1個あるといいかも

養生テープは、引き出しを止めたり、電化製品の、例えば冷蔵庫や電子レンジの電源コードをたたんで側面にピタッとつけておくなどの用途のために、一個くらいあると、けっこう使い道があると思いますよ。

普通に、ダンボールを梱包するのにも使えます。

日常使いでも、ガムテープの跡が残らないので、養生テープを気に入っている人も多いです。

【養生テープ】

まとめ

ダンボールを交互に組むと、ガムテープなしでも閉じることができますが、箱の底が抜けたくなければ、できるだけ底にはガムテープで貼って補強するのがおすすめです。

ふつうにダンボール用のガムテープを探しているのであれば、紙製の定番のガムテープが使いやすいと思います。

布やビニールタイプのガムテープも、普通のガムテープのように使えます。破れにくいという良さがあります。

ただし、養生テープの場合には、剥がしやすさが特徴の製品ですし、他のガムテープよりも高価でもったいないので、剥がす時に跡を残したくないという大事な場面で使う、という使い分けをすると良さそうです。

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