マキタのコードレスクリーナーのみで家中の掃除ができる?

マキタのコードレスクリーナー 家具・家電
マキタのコードレスクリーナー

マキタのコードレスクリーナーは、我が家のお気に入りです。

コードレスで、お掃除しやすいからです。

ちょっと掃除をしたい時に便利ですが、家中のお掃除をしっかりしたいときにもマキタのクリーナーだけで足りるでしょうか?

今回は、マキタの掃除機でどこまで掃除ができるかについて書きたいと思います。

普通の掃除にも使える

フローリング、カーペット、畳の床の掃除ができます。

マキタのコードレスクリーナーで、一般家庭のお掃除に使えます。

業務用として、ショッピングセンターやビルなどの掃除にマキタのコードレスクリーナーを使っているところもあります。

業務用としてだけでなく、もちろん、一般住居のお掃除にも向いています。コードレスなので、コンセントからの距離や、電源コードが家具に引っかかることなどを気にせずに掃除機をかけられるところが便利です。

さらに、コンパクトで軽いので、汚れを見つけたら、さっと掃除機をかけやすいですよ。

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車内の掃除や、サッシなどの部分にも

車内シート
車内シート

コードレスクリーナーは、電源コードの長さを気にしなくて良いので、車の中や、手の届きにくい場所の細かい掃除にも使いやすいです。

コードレスでも、吸引力が十分にあるので、車内の掃除もきれいにできて重宝します。

また、家具などを動かすと、ホコリがたくさん出てくるので、引越しの荷造りや掃除の手伝いなどに行くときに、 マキタのコードレスクリーナーがあると、電源コードを気にせず掃除しやすいです。

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吸引力は足りるか?

どうしても、コンパクトなので、補助的な掃除機のような感じがしてしまいますが、吸引力は十分なのでしょうか?

普段の掃除に使うのに、十分な吸引力はあると思います。

マキタのコードレスクリーナーの機種によって、最大パワーが違ってくるので、選ぶ際には、ゴミパック式かどうかや色の他に、吸引力も選ぶ基準にすると良いでしょう。

我が家で使っている機種は、最上位モデルではないですが、日頃のお掃除には問題ないです。ホコリや髪の毛などを吸い取ってくれます。

吸込み仕事率が、強(14W)/標準(5W)のタイプです。しっかりゴミを吸い取ってくれますが、充電が弱くなってくると、もう少しパワーが強くてもいいと思うこともあります。吸込み仕事率が14Wより大きいものを選べば、ある程度の吸引力があると思います。

マキタのコードレスクリーナー 紙パック式

吸込み仕事率が、パワフル(32W)/強(20W)/標準(5W)で、紙パック式です。

一回の充電での使用時間が、およそ、パワフル(10分)/強(12分)/標準(25分)となっています。

以前に買ってわが家で使っている機種よりもパワーがアップしいているものの、価格はそれほど高くなっていないので、おすすめの型番です。

好みはありますが、紙パック式にすると、ゴミ捨て時にホコリが舞い散りにくいです。

ゴミパックの交換も忘れずに

「髪の毛や、目に見える小さなゴミを吸い取りにくいような、、、」

という気がしたら、ゴミパックを交換してみると、吸引の力が復活することもあります。定期的にゴミパックを交換したほうが、掃除機本来の力が発揮されます。

【マキタ製コードレスクリーナーのゴミパック】

カーペットやじゅうたんの汚れはどうか?

カーペットなどのゴミやホコリもある程度取れるので、マキタの掃除機をかけた後、すっきりして、きれいになったことがわかります。

ただし、絨毯やカーペットの奥の細かい汚れまで強い吸引力でしっかりと吸い取りたい人には物足りなく感じるかもしれません。

洗えるラグであれば、洗うなどすることでさらに清潔にできます。

フローリングや畳がメインで、カーペットやラグも洗濯可能ならば、マキタのコードレスクリーナーだけで十分かと思います。

もし、カーペットの奥まで毎回しっかりと掃除機で吸引したいならば、コード付きの掃除機や吸引力を追求した掃除機の機種を選んだほうが良いかもしれませんね。

コードレス掃除機で、吸引力がさらに強いものに、ダイソン製があります。ダイソン製は価格帯が上がり、吸引パワーのほか、大きさや重さが増します。マキタ製は、それなりの吸引力(普段の掃除に問題ないレベル)で、軽くコンパクトなので、扱いやすいかもしれませんね。

軽さなのか、強力な吸引パワーなのか、こだわるポイントによって、選ぶ掃除機が変わってくるでしょう。

エアコンフィルターの掃除ができる

エアコンフィルター
エアコンフィルター

毎回のお掃除ではないかもしれませんが、エアコンフィルターのお掃除をするときにも、マキタのコードレスクリーナーが使えます。

ノズルを狭いものに切り替えると、掃除しやすいです。

フィルターを痛めないよう、強く押したりしないようにしましょう。

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布団圧縮もできる

以前、マキタクリーナーだけでは心配だった理由は、布団圧縮袋の吸引ができるか心配だったからです。

実際に、布団圧縮袋の吸引に、マキタのコードレスクリーナーで試してみたら、問題なく圧縮できました

布団圧縮のためだけに、コード付きの掃除機にしなくても大丈夫だと思います。

まとめ

マキタのコードレスクリーナーだけでも、ほぼ家中の掃除ができます。

マキタのクリーナーも、型番によってワット数(W)や、バッテリーの持続時間なども違うので、使い勝手や価格なども考慮して選べます。

吸引パワーの指標として、「吸込み仕事率」としてのワット数(W)の表示があります。

ワット数(W)が大きいほうが吸引力が強いですが、電力をたくさん使うので、一度の充電で持つ時間が短くなったりします。

パワーの強弱の2段回、あるいはパワフルもついた3段回に切り替えられる機種もあります。

バッテリーの充電は必要ですが、コードレスクリーナーは掃除がしやすいので、おすすめです。

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