アイロンをかけるときに、アイロンとセットで揃えたいのがアイロン台ですね。
どんなアイロン台を選ぶかで、作業のしやすさは多少変わってきます。
あまり頻繁に買い換えるものではありませんが、これから揃えるとしたら、どんなアイロン台が使いやすいのでしょうか。
使い方によって、向いているアイロン台も変わってくるので、今回は、いろんなアイロン台の特徴について書きたいと思います。
シンプルな板のアイロン台
脚のついていないシンプルなアイロン台は、収納しやすいという特徴があります。押し入れやクローゼットの隙間にサッと入れることができて、場所をほとんど取らないのが良い点です。
また、シンプルなのでゆがんだりしにくく、平らでアイロンをかけやすいです。
使い方としては、床や座布団の上に置いたり、机の上に置いたりできます。
床に直接置くよりは、座布団の上や、座卓の上に置くとアイロンをかけやすい高さになりますよ。
※ 標準的な60×36cmサイズ
大きめサイズはワイシャツをかけやすい

台が大きめだと、ワイシャツのアイロンをかけやすいです。
例えば、男性用のワイシャツなどをかける際には、少し大きめのアイロン台にすると、シャツの位置をずらす回数が少なくできるので、作業しやすくなります。
とくに、ワイシャツのたての長さが入るくらいにアイロン台の長さがあると便利です。
毎週、何枚もワイシャツやブラウスのアイロンがけをする必要があるなら、大きめのアイロン台だとかけやすいと思います。
少し大きめサイズで、幅76×奥行46×高さ3cmのアイロン台もあります。「あと少し大きいといいな」というときにちょうど良いと思います。
もっと大きいものでは、90×60cm という、通常よりかなり大きいサイズもあります。レビューを読むと、アイロンをよくかける人にとっては、このサイズは使いやすいようです。
【不向きな場合もある】
ただし、アイロン板を置ける作業台がない場合には、大きなアイロン台があっても使いにくくなってしまうかもしれませんね。
床で長時間アイロンすると腰が痛くなりそうだな、とか、手頃なアイロン板を置く作業台を用意できなさそうな場合には、脚付きのアイロン台(折りたたみできるもの)のほうが便利なこともありますよ。
また、筒状になっているスカートやズボンのアイロン掛けには、脚付きのアイロン台や、細長い形のアイロン台の方が、作業しやすくなります。
短い脚のついているアイロン台
ちょっと座ってアイロンをかけるのにちょうど良いサイズのアイロン台です。
足を折りたためば、コンパクトになるので、収納も難しくありません。
台が少し大きめの方が、面積の大きなものをかけるときに便利ですが、程々のサイズの方が、置き場所を取らないので便利な場合もあります。
台に脚がついていると、台が床から浮いているので、その空間を生かして、スカートやパンツをお腹まわりなどの部分をつぶさずに差し入れることができるようになっています。
スカートやパンツのアイロンがけには、脚付きのアイロン台がかけやすいと思います。
※ 標準的なアイロン台
1人暮らしや、ちょっとアイロンをかけるのに必要な人などにちょうど良いサイズです。お値段もお手頃で、収納もしやすいです。
高さのある脚付きのアイロン台

立って作業するのにちょうど良い高さになるアイロン台もあります。
高さも調節できるので、作業しやすい高さにできるので使いやすいです。
よくアイロンをかけるのであれば、使いやすいと思います。
腰が痛くなったりしにくいです。
※ 高さのあるアイロン台
長さがあるので、ワイシャツやスカートなどのアイロンがけをしやすいです。立って作業すると、腰が痛くなったりしにくいので、使いやすいですよ。
【欠点は大きいことと、アイロンの落下に気をつけること】
高さのあるアイロン台の欠点は、脚が長かったり、アイロン台の長さなどが長いタイプが多いので使いやすい反面、アイロン台自体が大きくて重たくなってしまいがちです。
多少、ちょっと大掛かりな感じになるので、狭い家には不向きな感じがします。
普段ほとんどアイロンをかけない人には、あまりおすすめではありません。
また、アイロンを台に置く際には、台の上から床に落としてしまわないように、注意しましょう。
アイロンは壊れにくい電化製品ですが、重たいので、足の上などに落とすとケガをして危険ですし、高さのあるところから落ちるとこわれることもあります。
(関連:アイロンも壊れることがある)
また、床がフローリングだとキズがついてしまうでしょう。
落ちにくいように、アイロンを置くスペースがあるタイプがあるので、アイロンが落ちにくいようになっていますが、落とさないように注意もしておくといいですよ。
シートタイプのアイロン台(アイロンマット)
究極にコンパクトなのは、折りたたみシート状になっているアイロン台です。
アイロンマットと呼ばれています。
たたむこともでき、収納のしやすさはピカイチです。
旅行にも持っていくことができます。
荷物をとにかく最小限にコンパクトにしたい人には向いているかもしれませんね。
ただし、それほどアイロンがかけやすいわけではありません。アイロンシートを置く場所選びが大事になってきます。
カーペットの上や、座布団や布団や机の上に置くこともできるでしょう。使う場所を確保するのが意外と大変だったりするので、脚付きのアイロン台の方が実際には使いやすいと思います。
アイロン台がないときは座布団などを使える
どうしてもアイロンをかけたいけれども、専用のアイロン台がないときには、座布団や敷布団のシーツの上でかけることもできます。
専用のアイロン台を使わない場合には、スチームや霧吹きを使わない方が、どちらかというと湿気が布団に一気に入り込まないので、良いと思います、
アイロン台のオプション
【アルミシート、カバー】
アイロン台が、アルミシート素材になっていると、熱が伝わりやすいので、ピシッと仕上がりやすいです。
普通の布のタイプのアイロン台の上にかけられる、アルミシートのカバーもあります。
なんだか、アイロンをかけてもピシッとしにくいな、と思うときには、アルミ素材に変えてみるのも一つの方法ですね。
また、霧吹きをしてからかけるというひと工夫で、シワが伸びやすくなります。
必ずしもアルミ素材でなくてもきれいにアイロンがかけれるので、アルミ素材にする前に、霧吹きで湿らせてからかける方法も試してみるのがおすすめです。
【袖用のアイロン台】
袖に合わせてアイロンをかけられるグッズもあります。
多少、手間はかかりますが、ジャケットなどを自宅でお洒落着洗いしたときには、袖用のアイロン台を使うと、ピシッと細部まで綺麗に仕上げることができます。
(関連:おうちクリーニングで、家計を節約する)
通常のワイシャツやブラウスの時には、袖用のアイロン台がなくても十分綺麗に仕上げることができますよ。
まとめ
どのタイプも一長一短なので、長所を生かして使うようにしましょう。
何種類も家に置いておくのは大変なので、まずは収納スペースを考えて選ぶと良いかもしれません。短めの折りたためる脚がついているアイロン台にしておくと、スカートなどもアイロンがけしやすいので、使い道が広がると思います。
台の幅は、ワイシャツをかけるときに幅広だとずらさなくてよくなるのが良いですが、スカートなど筒状のものをかけるときには、台に脚がついていて幅が狭い方がすっぽりと入りやすいのでかけやすいです。
アイロン掛けをしていると、いろんなタイプのアイロン台を試してみたくなってしまいますね。
アイロンが上手にかけられると、同じ服でももっと上質な感じに見えるので、お得な感じがしますね。
ピシッとシワがない服を着ると、気持ちも引き締まります。
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